Collection #00014 剣河(ジェンフゥ) 衣装
苗族の民族衣装装飾には、刺繍や織り、藍染めetc・・・と多岐に渡り多種あれど、剣河の衣装は ちと毛色が違う。。。 ほぅ~らっ! キラッキラッでしょっ!ちなみに、これは後ろ姿。 前はというと、、、 こんな仕立てになっており
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Read Moreこれは丹寨(ダンジャイ)の民族衣装。前身頃は藍の下生地が見えておりますが、これは布上にわたっていたシルク装飾が溶けて無くなっている為です。 後姿は・・・ かろうじて残っています。この丹寨地区の民族衣装で特出すべきは、「板
Read More本日はCollection #00011 雷山(レイシャン) 衣装(袖)の’染め直し’バージョンです。 染め直しバージョンは以前ご紹介した際に「時間の経過と共に衣装もくたびれる」っと書きましたが、今日はもう1・2点追記し
Read Moreこの刺繍は、雷山地区の双針繍。2本の針を用います。撚りをほどいて(ボリュームを持たせた)絹糸をよじりながらチェーンステッチの要領で輪っこにして行き、もう1本の針(糸)でその輪っこを綴じ付けてゆくという技法。・・・チェーン
Read Moreこれは台江の民族衣装・左右の袖を飾る刺繍部を組み合わせたもの。 刺繍を施していない布部は時間の流れの中で破れたり朽ちたりするもの。大切な刺繍部は取り外しこうしてとっておいた様です。 分かりますか???刺繍のモチーフは羽の
Read More本日は、「織」の逸品、舟渓の背帯(ねんねこ)をご紹介します。 分かりにくいのですが、反物3部構成。長さ4m・織り幅35㎝の無地平織布2本で、長さ2m弱・織り幅20㎝程の模様浮き織の織布を挟み込んだ形。 舟渓・背帯(ねんね
Read More背蓋(ベイガイ)とは?・・・背帯=ねんねこ の‘フード’に当たるもの。 「天から災いが降って来る」という教えの元、負ぶった赤子の頭部を守る為に用いられます。 背帯とはボタンで脱着可能、取り外しが出来る様になっています。
Read Moreこれは革一地区の背帯(ねんねこ)です。この写真では分かりにくいですが、刺繍部分をアップにすると。。。 見事な堆繍(詳しくは「苗族の刺繍」をご覧下さい)で描き出された「鳥」 「蝶」 「魚」 お分かり頂けたでしょうか?極小に
Read More織金地区の刺繍は、苗(ミャオ)の中でも独特な 西洋チック?ヨーロピアン?中央アジア?の様なデザインが特徴的です。おくるみ(赤ちゃんをくるむ布)は、長方形で刺繍部分は2部構成。上部に小ぶりの四角が2ヶ所、下部に大きく1ヶ所
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