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Collection #0008  侗族(ドン族) 背蓋

背蓋(ベイガイ)とは?・・・背帯=ねんねこ の‘フード’に当たるもの。

「天から災いが降って来る」という教えの元、負ぶった赤子の頭部を守る為に用いられます。
背帯とはボタンで脱着可能、取り外しが出来る様になっています。

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見事な色使いは圧巻、アッパレです。繊細な破線繍とエッジ部分に用いられた捲針繍、(詳しくは「苗族の刺繍」をご覧下さい)パッチワークの技法が駆使され

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虎 や
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蝶 が布の大地で遊んでます♪
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遊んでいると言えば、虎さんには たてがみ?が付いてます(笑)
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ねっ!

では、美しい技を再確認!
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用途・機能背蓋(フード)
地域や支族侗族(ドン族)
主な刺繍技法
  • 剪紙破線繍(ジェンジィポーシェンシュウ)
  • 鋪絨繍(プゥロンシュウ)
  • 捲針繍(チャンジェンシュウ)
  • その他
主な素材
  • 絹糸
  • 絹織地
  • 木綿織地
主なモチーフ
  • その他
年代1900-1950年頃
備考犬毛付き