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日曜日, 11月 24, 2024

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苗（ミャオ）族の宝物　VOL．１

再び貴州省へ。　『新しい展開　VOL．４』でご紹介しました様に、子供達は公立の小学校へ行く事に。春節が明け、田舎に帰って家族と相談して来た子供達も台江に戻って来ました。馮金国から電話で『榜は、もう大きいので｢小学校に

1月2日（日）朝いよいよその時が来た。　昨日の楽しかった事を皆でお喋りした後、馮金国から雅瑞の考えを子供達に話してもらいました。禾苗刺繍学校。。。　　2001年の春節、馮金国、馮天秀とご主人の張校長と雑談していた時、

さあ、今晩は皆で新年会です！馮天秀（瑞の以前の刺繍の先生）とご主人の張先生（元小学校の校長先生）も来て下さいました。張校長は、苗（ミャオ）の古歌を歌えば２～３日は歌い続けるという方。その古歌で歌われている歌詞は現在

2005年1月1日（土）新年明けましておめでとうございます！　日本はお正月。　ここは普段と全く変らない。今日は子供達の待つ台江へ。凱里→台江はTAXIで90元（約\1,200）、1時間ちょっとでした。　現在、建設

新年、明けましておめでとうございます！　本年も何卒宜しくお願い致します。 2005年のお正月、雅瑞は、刺繍学校で子供達と過ごしました。そして、今回、子供達にとって、とても大事な話をすることに。。。 12月29日（水）

貴州省から刺繍を担いで遥々北京へやって来た苗（ミャオ）さん達、土曜日、日曜日の二日間は暑い日も寒い日も風があっても熱があっても１日中、藩家園で刺繍を売っています。では、平日はいったいどうやって過ごしているのでしょう？ポ

　北京では、月に２回のペースで、「刺繍鑑賞会」と銘打った集いを行っています。苗（ミャオ）刺繍に触れる事で、その素晴らしさを肌で実感して頂いたり、禾苗（フゥミャオ）刺繍学校のお話をしたり。。。苗の刺繍を守り・育ててゆこ

『菜（ツァイ）のに家に行ってもいい？』と聞くと『いいよ！』と嬉しそうに応えてくれたのでホッ。とても貧しい所だと聞いてたので、子供達に『皆の故郷へ行きたいんだー』と言ったら、どんなリアクションが帰ってくるのか想像がつか

２日間、刺繍卸市場へ行ったけど、まだまだ素敵な刺繍君がいますなー。（刺繍の値段はここ数年で急上昇。以前は何百円で買えたものが今は何千円に。数万円から数十万円もするものも多い。その手間、芸術性、希少性を踏まえると、やっ