masamizu | miao-japan.com

移転・移築中の「禾苗刺繍学校」。その後② 2015,11,18

別棟建設と並行して進められる内装工事、工期は延び～延びになりながらも、順調に進んでいた　はずっ！の禾苗移築。しか～し！！。。。またもや雹（ひょう）の被害を受けてしまいました。（涙）無残にも屋根が抜け落ちています。

台江からの立ち退きを迫られ、隣町の施洞への移築・移転を進めている禾苗刺繍学校。　　　　　　　　　　　　　　完成迄、あと僅かっ？？？　そこで、これまでの軌跡をまとめてみました。目指す完成予定図は前頁の通り、その青写真に向

苗の刺繍と出会って20年。縁あって我が家に集まった苗の刺繍達。かねてからいつの日か一冊の本にしたい。という想いがありました。そんな夢の１つが形になろうとしています。只今、来春（2016年春）の出版を目指して奮闘制作

日本ヴォーグ社から年２回発行されている刺繍の専門誌、『ステッチイデー』。この雑誌の１特集に世界各国の刺繍を紹介するコーナーがあり、この度、vol.７として、苗族刺繍を寄稿しました。この秋（2015年）

2015年5月28日～31日　4日間　「貴州省の絶景と少数民族を訪ねる旅」＠68,000 貴州直行便ツアー貴州ツアー直行便（裏面）苗族・貴州に興味は有るけれど、個人ではハードルが高い・1人

禾苗ＮＥＴ会員の皆々様は既にご承知おきの通り、台江の「禾苗刺繍学校」は高速道路建設に伴う移転騒動に巻き込まれてしまいました。（涙） 2001年にスタートを切った「刺繍学校」。その後も、生徒の入れ替わり・・・度重なる間借り

ご無沙汰をしておりましたコレクションのコーナー。暫く幾何学模様の芸術的なものが続きましたので、本日は、こんな　楽し気なものもあるんだぞっ！シリーズ。革一の面白可笑しなデザインをご覧頂きます。

　かねてよりお出で頂いた皆様に「これは売っているのですか？」とのご質問を頂戴する事が多々ありました。当刺繍博物館内に展示しているものは我が家の大切な大切な娘達。ご覧頂く（見て、触れて、布目を追って頂く。写真撮影可）

これは？と、問えば　きっと青森県南部地方に伝わる「菱刺し」？津軽の