古き良き中国 in ホイアン
ベトナム、ホイアン(会安)、長細いベトナム海岸線のほぼ真ん中に位置する世界遺産にも登録されている古街。地球の歩き方を引用すると『チャンパ王国時代(192年~1471年)には中国、インド、アラブを結ぶ中継ぎ貿易都市として栄えた。16世紀~17世紀に掛けてはグエン朝の交易の中心地として繁栄し、アユタヤ、マニラと並んで日本人町も作られていた。江戸幕府のとった鎖国政策で日本人町が衰退した後、華僑の人々が移り住んだ為、古い町並みは中国南部の色合いが濃い』。
今年のベトナムの春節は中国の春節と1日ずれていた。 不思議に思っていると「時差が1時間あるので、何年かに一度1日ずれて調整する」との事。 ってことは、今年は24年に一度かな?。。。
カオラウという麺だった。いまのところMyアジア麺No1ラオスのカオソーイといい勝負! ↑
街のあちこちに中国が。。。 ベトナムと中国のミックス。 でも、今の中国とはどこか趣が違う。
美しい大海原から吹きそよぐ潮風に包まれる古街、ホイアン。どこか日本の香りもした。 そして何よりも、古いものを大切にする古き良き中国がここにあった。