Collection #0004 施洞(シードン) 衣装・(袖・青)一部
施洞刺繍Part2.前回アップしたのはオリジナルの赤バージョン。 苗刺繍の面白さは、技法の豊富さ・緻密さ・デザインの豊富さ・・・色々ありますが、‘色の妙‘というのも忘れちゃーならないポイントの1つ。 本日は、長年に渡り着
Read More当館収蔵の刺繍コレクションのあれやこれやをピックアップ
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Read More本日のテーマは繊細でゴージャス。っと言えば・・・やっぱり施洞刺繍でしょう! ・・・これは施洞地区、民族衣装の袖を飾る刺繍です。 見事な剪紙破線繍。写真では伝わりにくいですがその光沢、繊細さは苗刺繍数あれど、施洞刺繍がピカ
Read More当コレクションの中でも1・2を競う細かさなのがこの黄平の刺繍。 ・・・これは黄平地区の民族衣装の背中、若しくは背帯の背当て部分の刺繍部と思われます。 見事な亀甲模様の中はびっしりと十字繍で埋め尽くされています。その細かさ
Read Moreさて、これは何でしょう??? ・・・これは‘背帯‘と呼ばれる‘赤ちゃんおぶい‘。いわゆる‘ねんねこ‘です。実際に使用される時にはT字(突き出した部分)の左右に帯が連結されています。 我が家でもお宝ものの1つ。通称:ライオ
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