Collection #00033 雲南省・魏山・彙族(イーズー)のpapa
当館においで下さった方が必ずと言っていい程「これなんですか???」っとお尋ねになる、この子。
さて、一体何でしょう???
こんな感じで長~い細帯が2本連結されていて、
本体部は丸く形どったフェルトに、何やら意味あり気な刺繍モチーフが2種計4個。
ちなみに本体フェルトは約1㎝程の厚みがあります。
答えは・・・
背負い籠の腰当!!ざんす。彼女達いわく、Papaと呼んでました。
細帯には打子繍の小花刺繍が花を添えてます♪
用途・機能 | 背負い籠当て |
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地域や支族 | その他 |
主な刺繍技法 | |
主な素材 | |
主なモチーフ | |
年代 | 1900-1950年頃 | 備考 |