沖縄での展示会
去る3月24日~29日の6日間、沖縄で記念すべき’苗(ミャオ)の展示会’が開催されました。 その名も「中国の手仕事 苗族の刺繍と藍印花布」。
この展示会は、苗の手仕事に共感して下さったShanghai Dream(中国の手染めによって生み出される藍染《印花布》を モダンにプロデュース)の賈丁さん・城間さん両氏の絶大なるお力で実現したものです。
ここに、皆様へ会のご報告と共に、改めましてお出で下さった沢山の方々、そしてお力を貸して下さった多くの皆様にお礼を申し上げます。
禾苗(フゥミャオ)刺繍学校の生徒達の作品、初の晴れ舞台!
こちらは印花布コーナーです。
中国の手仕事に見事に加味されたセンスが きらりと光ます。
手仕事に携わる方々が多い沖縄の地で開催出来た事が非常に嬉しく有り難かった。皆さん、ため息まじりに、一つ一つ熱心にお話を聞いて下さいます。 中には感激の涙を流される方も。人の手から生み出されるものがもつ大きな力が、私の足りない言葉を補って、ぬくもりを、気持ちを伝えてくれます。 この展示会を通して又沢山の出会いやご縁が生まれた事。嬉しくて嬉しくて。。。 生徒達が丹精込めて作ってくれた刺繍が形になり、今、広がりを見せ始めました。 苗(ミャオ)万歳!そして皆さんありがとうございました!!